ちょっと真面目なお話。

6月1日付けで神奈川県海老名市と北海道登別市の両市が、姉妹都市となりました。
市長の内野優さん自ら、その経緯についてインターネットで語っています。




動画の中でも触れているように、元々海老名市は、1994年より宮城県白石市と姉妹都市締結をしていました。

一方の宮城県白石市は、1983年より北海道登別市と姉妹都市提携をしており、その後2010年辺りから、3市合同のトライアングル交流を開始し、今回の締結に至ったとのことです。

具体的にどのような交流が始まるのか楽しみです。


というのも、ブログ管理人は中学生の頃、姉妹都市交流の一環として宮城県白石市へ研修旅行に行ったことがあります。

白石市はとても素敵な城下町でした。白石市は特産品の一つが≪こけし≫でして、手作りこけしを作ったことを今でも覚えています。

私的には、これをきっかけに、海老名市から宮城県や北海道への旅行がしやすくなると、嬉しいですね。